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京野菜紹介
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京こかぶ

 京こかぶ - きょうこかぶ


真っ白な肌と鮮やかな葉のコントラストが美しい京こかぶは、肉質が緻密でやわらかく、繊細な甘みを持ち、根だけでなく葉もいただけるおいしいかぶらです。
かぶら蒸しや漬物、煮物などの京料理の他にも、炒め物やサラダなど様々な料理に使うことができます。

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 出荷時期
10月~12月、5月~7月

 栄養一口メモ
根はビタミンC、アミラーゼ(消化酵素)が豊富です。葉はカロテン、ビタミンC、鉄、カルシウム、カリウムなどを多く含みます。

 京果実に歴史あり
カブの歴史は古く、持統帝7年(693年)には、五穀(主食)を補う作物として栽培が奨励され、各地で様々な品種が生まれました。
京こかぶの産地である京都市右京区京北地域は、山あいに位置し、冷涼で昼夜の気温差が大きいことから京こかぶの栽培に適しており、約40年前より生産に取り組んでいます。
平成19年には、「聖護院かぶ」とともに「京のブランド産品」に認証されました。