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鹿ヶ谷かぼちゃ

 鹿ヶ谷かぼちゃ -ししがたにかぼちゃ


ひょうたんに似たおもしろい形をしたかぼちゃです。

京都では昔から「おかぼ」と呼び、明治中頃まで京都で食べられるかぼちゃのほとんどが、この鹿ヶ谷かぼちゃだったといいます。

肉質は緻密で四角に切って煮ても、形が崩れない特徴があります。また、水気が多くて甘みが少なく淡白な味であるため、ダシをきかせた日本料理によくあいます。
「甘煮」や「そぼろあんかけ」、中をくりぬき「肉詰め」などでいただいたり、形の面白さから置物や茶席の飾り物など装飾用にも用いられます。

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 出荷時期
7月上旬~8月中旬。例年7月よりJA京都丹の国の綾部管内から出荷があります。

 栄養一口メモ
一般に食されている西洋かぼちゃに比べ栄養価が高いのが魅力です。
リノレン酸(成人病予防) 約7~8倍
ビタミンC  約1.7倍
ミネラル成分 リン(疲労回復や筋肉痛緩和) 約2.6倍
カリウム(高血圧の予防) 約1.4倍

 京野菜に歴史あり
文化年間(1804~17年)に東山の農家が奥州津軽から持ち帰ったかぼちゃの種子を現在の京都市左京区鹿ヶ谷の農家に分けて栽培したところ、扁平な菊座形からひょうたん形に変化していきました。
鹿ヶ谷の安楽寺では、真空益髄上人が、「夏の土用の頃に鹿ヶ谷かぼちゃを振舞えば中風にならない」とお告げを受けたことから、毎年7月25日に、参拝者に煮炊きした鹿ヶ谷かぼちゃを振る舞う「かぼちゃ供養」が行われています。