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京野菜紹介
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京かんざし

 京かんざし -きょうかんざし


京かんざしは、金時にんじんを早取りしたもので、通常は固い葉と根がやわらかく、まるごと美味しくいただけます。
葉は香りよく爽やかな緑色をしており、あでやかな紅色の根とのコントラスも美しく、刻んでサラダにしたり、炒め物、揚げ物、煮物等、いろいろな料理に使えます。
洋食にも良く合います。

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 出荷時期
8月~2月

 栄養一口メモ
葉の部分には、老化抑制や生活習慣病予防に効果がある抗酸化物質がほうれん草の約2倍含まれています。

 京野菜に歴史あり
舞妓さんのかんざしに見立てて名づけられた「京かんざし」は、京都府農林水産技術センターが平成17年から研究開発し、平成21年に販売を開始した新しい「京野菜」です。
重さは1本10~15グラムと通常の10分の1程度。種をまいてから収穫までが45~80日と短期間(金時にんじんは通常100日から120日)であり、真夏から年明け2月ごろまで栽培にとりくんでいます。主に南丹地域で栽培されています。