京かんざし -きょうかんざし
今回は、京かんさじの変わり揚げのご紹介です。
見た目が華やかなので、おもてなし料理としてもおすすめです。
また、卵ソースはマヨネーズのようなお味ですがノンオイルでヘルシーです。
京かんざしのあられ揚げ
| 材料 | |
|---|---|
| 京かんざし | 6本 |
| ぶぶあられ | 150cc |
| 小麦粉 | 適宜 |
| 塩 | 適宜 |
| 揚げ油 | 適宜 |
| ＜卵ソースの材料＞ | |
| 卵黄 | 3個分 |
| 酢 | 30cc |
| 砂糖 | 10cc |
| 薄口醤油 | 5cc |
| 塩 | 少々 |
- 卵黄、酢（分量の半分）砂糖、薄口醤油を湯せんにかけ、 木べらでよく混ぜる。
- 固まってきたら湯せんから外し、酢（分量の半分） を加えてゆるめ、塩少々で味をととのえる。
- 京かんざしの茎の部分を2cm残して切り、更に半分（約7cm位）の長さに 切る。
- 小鍋に3とヒタヒタの水と塩少々を入れ、ふたをして中火にかけ、 沸騰したら弱火にし、固めにゆでる。
- （４）に小麦粉→水でといた小麦粉→ぶぶあられをまぶす。
- 180度に熱した油でからりと揚げる。
- 器に盛り付け、（２）のソースを添える。
今回は、京かんざしのレシピのご紹介です。
京かんざしを余すところなく使った、花びら餅のご紹介です。
京かんざしの花びら餅
| 材料 （５個分） | |
|---|---|
| 京かんざし | ５本 |
| 上新粉 | 100ｇ |
| 砂糖 | 大さじ2 |
| ぬるま湯 | 100ｍｌ |
| グラニュー糖 | 50ｇ |
| 白こしあん | 200ｇ |
- 京かんざしの皮をピーラーでむき、根本の細い方から7ｃｍ長さに切る。
- 鍋に入れ、たっぷりの水とともに弱火にかけ、柔らかくなるまでゆでる。
- ひたひたより少し少ないところまで水を捨て、グラニュー糖を加え１分ほど弱火で煮、そのまま冷ます。
- 京かんざしの残りの赤い部分は塩少々を加えたたっぷりの湯でやわらかくなるまでゆで、裏ごし、白こしあんとまぜる。
- 京かんざしの葉を茎から外し、塩少々を入れたたっぷりの湯でさっとゆでる。
- 粗熱がとれたらみじん切りにする。
- 上新粉と砂糖を混ぜ、ぬるま湯を加えてよくまぜる。
- 蒸気のあがった蒸し器で（７）を２５分間蒸す。
- 蒸しあがったら、（６）の京かんざしの葉15ｇを加えよく混ぜる。
- ５つに分けて丸め、綿棒で楕円形にのばし、（３）の人参と（４）のこしあんを真ん中において二つ折にし、形をととのえる。